はじめまして
院長の深澤正晃(ふかざわ まさてる)と申します。
東京都練馬区出身の29歳
日本体育大学を卒業したのちに鍼灸師・柔道整復師の専門学校に入学しました。
鍼灸師・柔道整復師の国家資格を取得したのち、鍼灸接骨院に就職し3年間治療家としての基本を学び多くの患者さんにふれてきました。
さらに治療家としての自分のスキルを高めるために整形外科へ転職しました。
現在整形外科勤務3年目になり、外傷への知識とリハビリの経験を数多く学んでいます。
鍼灸接骨院で学んだ手技治療の技術、整形外科で学んでいる外傷への知識とリハビリの経験を生かして、多くの人を痛みを少しでも緩和し、笑顔になってもらうために訪問治療院を開業しました。
訪問治療院を始めたきっかけは、通院していた患者さんが来院できなくなったことです。
その患者さんは脳梗塞で歩行困難な状態になっていました。歩行が困難な状態にあり、痛みを抱えながら、病院に通うこともできずにいました。そんな時、自分なら何が出来るのかを考えたとき、在宅での治療が出来る訪問鍼灸リハビリを始めました。
現在歩行が困難な方、これから先、歩行が困難になる可能性のある方の為に、少しでも力になれたら幸いです。
私の理想は、痛みのない優しい施術です。
痛いほうが効くのではないのかという方もいます。有名な先生で強く施術して症状を改善している先生方もたくさんいますので否定はしません。それも一つの手技です。
しかし、「強くて痛い施術は怖い!もみ返しが来るんじゃないか!っていう心配もありますよね?」
痛みのない優しい施術は体が一番リラックスでき、全身の力も抜けて施術の効果を最大限引き出せます。
決してリラクゼーションが目的ではなく、あくまでも施術結果、施術後の変化にこだわっております。慰安的な施術ではなく、持てる全ての技術を使い症状改善に努めております。
患者さんの体の状態を見て一人一人のオーダーメイドの施術をしてまいります。